日々のUVケアは大丈夫?

日々のUVケアは大丈夫?

毎日のUVケアは万全ですか?

 

美肌の大敵、紫外線。

 

紫外線はいろいろな形で肌に悪影響を与えます。

 

肌に弾力を与えてくれるコラーゲンを壊したり、肌のなかのメラニン(過剰な光線を吸収する黒色の色素)は紫外線の影響でその色をより濃くしてしまうことにもなります。

 

紫外線がいかに肌に悪影響を及ぼすかは、ふだんはほとんど日光にあたらない胸や二の腕の内側の肌を見れば一目瞭然です。

 

ふだん化粧水や美容液をつけているわけでもないのに、美肌ではありませんか?

 

日光にあたらない部分は、紫外線の悪影響を受けていない分、いわば赤ちゃんのころの状態を保っているとも言えるのです。

 

また、ほとんどのシミは、長年紫外線にあだってきたことが原因でできる老人性色素斑症。

 

これは、子どものころから毎日少しずつ蓄積された紫外線が、ある日シミとなって現われるもの。

 

急な日焼けによるものというよりもヽいわゆる生活紫外線の蓄積が原因です。

 

紫外線が肌に及ぼす影響としてよく言われているのは、以下の3つ。

 

 

  1. メラノサイト(メラニンをつくり出すタンパク細胞)を活性化させてシミをつくる。
  2.  

  3. ハリや弾力をつくる成分、コラーゲンやエラスチンを破壊し、しわの原因になる。
  4.  

  5. ターンオーバー(素肌の新陳代謝)をくるわせる。

 

 

これらは光老化と呼ばれており、皮膚がんの遠因になったりもします。

 

本当に紫外線はやっかい者。

 

でも悪さをするだけではありません。

 

ビタミンDをつくったり、殺菌作用があったりと、人間の体に必要なものでもあるのです。

 

それに、太陽の光を浴びるのって、何よりとっても気持ちがいい。

 

年がら年中、家のなかにいて、太陽の光を浴びないでいたら気が滅入ってしまいます。

 

だから、私も時間を見つけては山歩きをしたり、運動をしたりしています。

 

要は太陽(紫外線)と上手につき合っていけばいいということ。

 

そこで、きちんとUVケアをするということが大切になってきます。

 

ノーメイクの日”でも「これだけ」は欠かさずに!

 

たとえば、

 

「真夏だけでなく、春や秋の紫外線も強いから油断禁物」

 

「冬でも晴れた日やスキー場では紫外線対策をすべき」

 

「車のなかや窓辺など、ガラスを通しても紫外線は届いている」

 

などなど。

 

紫外線についての知識は最近広まってきました。

 

でも、けっこう「うっかり浴びている」つてこと、あるんですよね。

 

たとえば、朝起きてすぐに洗顔する人は多いけれど、そのとき紫外線対策もいっしょにしていますか?

 

洗顔して朝食の準備や身じたくをしてから、ゆっくりメイクをする人も多いと思います。

 

このとき、日焼け止めクリームをメイクをする直前につけていませんか?

 

この洗顔からメイクまでの時間が「もれ」です。

 

紫外線対策をちゃんとしていないのも関わらず、洗濯物を干すためににベランダに出たり、紫外線が降り注いでいる屋外に新聞をとりに出てしまったり、ちょっとパンを買いにでかけたり。

 

そんな、ほんのちょっとの無防備な時間の積み重ねが肌に少しずつ悪影響を与えています。

 

特に出かけたりする用事のない休日などは、ノーメイクで1日を過ごす人も多いと思います。

 

ノーメイクなのは肌にもいいことがありますし、それは全然かまわないのですが、いっしょに「ノー紫外線対策」になってしまっている場合がよくみられます。

 

いくらずっと家にいるといっても、窓からの日差しを浴びたり、ちょっと外に出かけたりするでしょう?

 

最近は日傘を使う方も多くなりましたが、日傘で安心して、日焼け止めを塗らないのも危険です。

 

道路などに反射して、日光は下からも紫外線を肌に浴びせるのですから。

 

また、あなたの会社での席が窓際で、ガラス越しに日光に当たるようなら、1日室内にいるとしても、当然それなりの紫外線対策が必要です。

 

くれぐれも、うっかり日焼けに気をつけてくださいね。

 

ほお骨にはファンデーションを厚めに

 

ちょっとした時間であっても、確実に紫外線はあなたの肌を攻撃します。

 

1日たった10分だとしても、10日で早くも100分になり、1年では3650分もの長時間、まるまる2日半もの間、ずっと紫外線を浴びたのと同じことになってしまうんです。

 

10年20年という単位で考えれば、紫外線に対して無防備でいることがおそろしいと思いませんか?

 

紫外線対策の基本は、何もつけていない状態の肌を紫外線にさらすのを避けること。

 

だから、「肌にベールをかける」というのが基本です。

 

パウダーには紫外線防止効果があり、これだけである程度は防げます。

 

ファンデーションが苦手という方ならフェイスパウダーだけでもOK。

 

肌が弱く、日焼け止めクリームで肌が荒れるという方にもおすすめです。

 

ちなみに、ほお骨の高い部分は紫外線を多く受けやすく、シミができやすいので、その部分にはファンデーションを厚めに塗るとよいでしょう。

 

 

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